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ウェブサイトを構築する技術のひとつにフレーム(frame)と呼ばれるものがあります。
ナビゲーションを行うメニューと本文を切り離すことのできる、非常に考えられた表現方法です。

HTML frames allow authors to present documents in multiple views, which may be independent windows or subwindows. Multiple views offer designers a way to keep certain information visible, while other views are scrolled or replaced. For example, within the same window, one frame might display a static banner, a second a navigation menu, and a third the main document that can be scrolled through or replaced by navigating in the second frame.

(Frames in HTML documents)


Windowsのエクスプローラもいわばフレームで表示されていますし、ヘルプファイルなどもフレームのような形で作成されているものがよく見られます。
iTunesもフレームです。

つまり、コンピュータ上で用いるには非常に優れた表現方法と言えると思います


しかし、ウェブサイトで使用する場合は長所と短所があります。

フレームの長所と短所についてはDreamweaverの公式サイト内「フレーム使用するかどうかの決定」がもっとも的確に捉えています。
(その他のフレームを批判するサイトの批判内容は、フレームを正しく使用していないことから生じる弊害に対する批判であることが大半で、問題の本質を捉えていません。)


長所と短所の部分を下記に引用します。

長所:
・ビジターのブラウザで、ページごとにナビゲーション関連のグラフィックを再ロードする必要がありません。
・コンテンツが大きすぎてウィンドウに収まりきらない場合、各フレームに各フレーム用のスクロールバーがあるので、その他のフレームに無関係にスクロールできます。

短所:
・フレーム間でグラフィック要素を正確に整列させるのが難しいことがあります。
・ナビゲーションのテストに時間がかかることがあります。
・フレーム内の個別のページの URL はブラウザに表示されません。そのため、フレーム内に表示されている特定のページをロードするためのサーバーコードを提供しない限り、ビジターが特定のページをブックマークするのは困難です。




「他のフレームに無関係にスクロール」が最大の長所である一方、「フレーム内の個別のページの URL はブラウザに表示されません」が最大の短所です。

短所をなくす一つの方法として、JavaScriptでそのページのURLをページ内表示させるという方法があります。
しかし、これもそのページのURLを知ることができるだけであり、ブックマークやお気に入りに登録するためにはフレームを解除するしかありません。

この短所をなくしつつ、長所を活かす方法の一つとして擬似フレーム(CSSフレーム)と呼ばれるものがあります。


次回はこの擬似フレームについて解説します。
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Thoughts on スポンサーサイトフレーム(frame)の使用について

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