Javascriptのフレームワークの充実により、Ajaxを始め、実に様々なJavascriptによりウェブサイトがリッチになりました。

例えば、このブログでは再読み込みすることなく、メニューの表示・非表示を切り替えられます。
その他、新しい画面が開くこと無く画像が拡大表示できたり、リンク先を先読みしてプレビューを表示するものなど、実に様々です。

しかし、それらの機能は「全てのユーザー」にとって必要なものなのでしょうか。
答えは、言うまでもなく「NO」です。
全て、のユーザーには必要無いでしょう。

それでは、それらの機能が「必要がないユーザー」と考えるユーザーはどのようなユーザーでしょうか。


「単にシンプルなウェブサイトが好みのユーザー」、確かに、間違いではありません。
私もシンプルなサイトが好きです。

しかし、次のようなユーザーもいます。
「パソコンの性能が低いため」シンプルなウェブサイトが好みのユーザー、「回線速度が遅いため」シンプルなウェブサイトが好みのユーザー。

あなたのウェブサイトはこれらのユーザーに対し、その重たいJavascriptをOFFにできる機能を提供していますか?

OFF、というのは「単に処理をしない」、ということではありません。Javascriptを読み込まない、ということです。
でなければ、後者の「回線~」ユーザーを救うことはできません。


これでもか!とリッチなインターフェイスを実装することは自由ですが、その先にある「ユーザーの使い勝手」が重要です。
そしてさらに、ユーザー環境は千差万別であることを踏まえ、ユーザー自身で選択できる機能を実装することが重要でしょう