やりかけの仕事をそのままで帰る方法。

という裏技でも無いのですが、
このWordで作りかけの報告書、やりかけたExceleでの集計、修正中のPowerPointのプレゼン資料、書きかけのOutlookメールなど、中途半端な状態ながらパソコンを切って外出や席外ししなければならない状況となる場合が結構あります。

パソコンをつけっぱなしで放置できれば良いのですが、この不景気、1円でも経費を削れと言われる中、電源を切らざるをえない方が大半かと思います。

無駄なエネルギー消費をできるだけ減らす、というエコの面もあるでしょう。


通常は、中途半端な状態なので、一度全部保存してパソコンをシャットダウンします。

しかし、Word報告書の3ページ目を修正中だったとか、
PowerPointのプレゼン資料5枚目を書き換えていた、などまでは保存されません

そのため、何をやっていたかをメモなりしておかないと、続きがどこからだったかを思い出すことから作業再開となり、非効率です。
特に、土日などをはさんでしまうと、さらに忘れてしまいます。

途中の状態を保ちながら電源をオフにする方法として、Windows XPの休止状態の利用があります。

休止状態とは、難しく言うとメモリの状態をHDDに移してからコンピュータの電源を切る、ですが、
作業中の状態を保ったままにできる電源をオフ方法と考えるともらえば分かり易いかと思います。

やり方としては、通常通り電源を切る画面を出したときに、キーボードのシフト(SHIFT)キーを押します。
すると、「スタンバイ」が「休止状態」に変わるので、シフトキーを押したまま「休止状態」をクリックします。
表示を「スタンバイ」に戻したいときは、シフトキーを離せば元に戻ります。

もしシフトキーを押しても「スタンバイ」から「休止状態」に変わらない場合は、デスクトップの何も無いところを右クリックし、プロパティのスクリーンセーバーから電源の管理を選択し、タブ内にある「休止状態を有効にする」にチェックを入れます。

休止状態になるまで、また、電源を入れて復帰するまでは少し時間がかかりますが、普通にシャットダウンするより時間はかかりません
場合によっては劇的に早くなります。

また、物理的に電源が切れる状態となるので、電源タップから電源コードを抜いても全く問題ありません


実に便利な機能なので、ぜひ活用したいところです。